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ニッタ 油圧用キャンパカ継手 (3130-02専用) CEタイプ CE-G-02L

ニッタ 油圧用キャンパカ継手 (3130-02専用) CEタイプ CE-G-02L

商品番号 a28-0010-01_a1

価格2,521円(税込)

23ポイント進呈

税込み3,980円以上のお買い上げで送料無料

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■用途

油圧ホース3130-02専用 キャンパカ継手です。

専用加締機が不要で、プッシュワン接続が可能です。


■特長

・油圧ホースでプッシュワン接続が可能です。

・加圧前なら専用の取り外し治具(TRL)を使って、ホースの取り外しが可能です。

・加圧前なら配管後のホースの巻き癖方向の修正が可能です。

・メーカー独自のロックリングによるラチェット機構でニップルの戻りがありません。

・継手の通らない小さな穴や管の中を配管するときでも、
 ホースを通してからのアセンブリが可能です。

・加締め治具が一切不要なので、メンテナンスには荷物は最小限でOKです。

・現場配管が可能なので、あらかじめホース長さを計算する必要がありません。

・アセンブリ管理は「挿入長さ」だけですので、
 誰でも簡単に均一のアセンブリ性能を発揮します。

・アセンブリはプッシュワンなので、設備保全に時間を必要としません。


■仕様



品番呼称サイズ G 最小内径
ΦD
F L XY 概略
質量
(g)
CE-G-02L02 1/8 1.5 22.5 62 1414 44


材質:スチール
表面処理:電気亜鉛メッキ有色クロメート処理(Ep-Fe/Zn 5/CM2)
適用流体:鉱物性一般作動油
使用温度範囲:-20〜+100℃
適用ホース:3130-02

<注意>
落下させると、ニップル部がホース挿入側に飛び出し、ロックしてしまう可能性があります。
取扱いにご注意下さい。


■納期

メーカーより取寄せのため、2〜3営業日かかります。




ホースアセンブリについて


<プッシュワン方式>

キャンパカ継手は、ホースと継手のアセンブリがプッシュワン接続で完了する継手です。
加締め機は必要なく、誰でも簡単・確実に現場アセンブリが可能です。

断面構造図



■アセンブリ方法

@準備


使用に適したホース・継手・ホースカッター・白色ペン・トルクレンチ
シールテープ・取り外し治具を用意します。


Aキャンパカ継手の機器への取付


・CAタイプの場合
 テーパねじ部にシールテープを巻き、機器のテーパめねじ部に、
 規定トルクで接続してください。

・CEタイプの場合
 アダプタを聞きに取り付け、キャンパカをアダプタと
 規定トルクで接続してください。

推奨締付トルク(N・m)
ねじサイズ 管用テーパねじ
Rネジ
管用平行ネジ
Gネジ
1/8 10〜15 15
1/4 25〜30 25
3/8 45〜50 34


<注意>
・規定トルク以上で締め付けた場合は継手破損の原因となります。
・キャンパカ継手は、ホース端部をソケットの円周溝に合わせてマーキングし、
 挿入確認を行ってください。
・キャンパカ継手は指定するホース以外には使用できません。

●ホースクランプ位置

3130-02:200mm以上


Bホースのカット


切り口が直角となる様に、専用ホースカッターを使用して切断します。

<注意>
・切り口が斜めになっている場合は、ホース抜けや洩れの原因となります。
・刃物の切れ味が悪くなると切断面が楕円になり、ホース挿入辞にニップルOリングが外れ、
 洩れの原因となりますので、カッターを交換してください。
・カッターの刃物部には触れないでください。


Cホース挿入長さのマーク


図の様に、ホース端部を継手ソケットの円周溝に合わせ、白色ペンを使って
ホースにマークします。


Dキャンパカ継手へホースの挿入


継手にマーク位置まで、まっすぐにホースを挿入します。
ホースの他端側もA〜Dの要領で作業を行ってください。

<注意>
・指定された長さに正しく挿入されていない場合は、
 ホース抜けや洩れの原因となります。
・ホースを斜めに挿入すると中の部品(グリッパー)が変形し
 挿入出来なくなる場合があります。


Eホースアセンブリ完了確認


加圧することにより、圧力に応じ適当なホースの加締めが行われます。

●加圧によるホース移動量



<注意>
加圧するとホースが移動し、配管長さが長くなるので、機器との干渉、
ホースの折れがないか確認してください。


Fホースの取外し


取り外し方法(加圧前に限り取り外し可能)
取り外し治具の先端突起部(2カ所)を継手ソケット側面の穴に差し込みます。



1度ホースを継手に押し込んだ後、ゆっくりとホースを引き抜きます。

<注意>
・加圧後はホースを取り外すことはできません。
 無理に取り外すと、ホースおよび継手内部部品が破損し、ホース抜け、
 洩れの原因となります。
・加圧後のホースおよび継手の再使用はできません。

技術サポート窓口

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